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サーバ構築サービス

Webサーバ

インターネットの中でも大きな役割を占めるWebサービスです`Webサーバ`は次々と進化し、HTMLドキュメントの配信だけに留まらず、画像やPDF文書、FLASHムービーといった大量のデータの配信するようになりました。また、BBSにはじまり、ウェブメール、ブログ、オンラインショッピング、オンラインバンキングといった様々なWebアプリケーションを提供するようになりました。
インターネット中でもWebサーバの役割は多く占めます。安価なレンタルサーバでも多様なサービスを提供できますが、アクセスの多いWebサイトや複雑な処理を行うWebアプリケーションを提供するためには専用のWebサーバを持つことが必須となります。
弊社では、信頼性の高いLAMPでWebサーバを構築致します。

Webアプリケーション環境

構築するサーバは、大量のリクエストに応えることは勿論、PerlやPHP、Java(JSP/サーブレット)といったWEBアプリケーション実行のための環境を自由に選択することができます。また、近年注目を集めているRubyやPythonの環境も用意することができます。
データベースも自由に利用することができます。phpMyAdminなどのデータベースコントロールパネルも提供します。また、ethna(PHP)、Ruby on RailsなどのWebアプリケーションフレームワーク環境も構築可能です。

LAMP/LAMR

LAMPとは、データベースを使用したWebアプリケーションを開発する際に利用される、人気の高いオープンソースソフトウェアの組合せのことで、OSにLinux、WebサーバにApache、データベースにMySQL、プログラミン言語にPHPかPerl、Pythonを用いたシステムのことです。(Rubyの場合はLAMR)
ソフトウェアすべてがオープンソースソフトウェアで構成されるため、ソフトウェアに関する費用が発生しないのは勿論、多くのWebアプリケーションで採用されており、信頼性も高いものです。弊社では、LAMP環境を推奨しています。

メールサーバ

多くの場合、レンタルサーバでも十分なメールサーバですが、メールサーバを構築する事で、アカウント数や容量を気にすることが必要無くなります。
社員のメールを監視行う機能や、メーリングリストなどのサービス、迷惑なウイルス対策やスパム対策の設定、メールサーバの不正利用を防ぐSMTP認証やPOP Before SMTPの提供など、機能の追加や、柔軟な設定を行うことができます。

IMAP対応

広く利用されているPOPサーバだけでなくIMAPに対応したサーバを構築することができます。 IMAPを利用するとメールをサーバ上で管理することができます。POPでは、受信したメールはサーバから削除されていたため、複数のコンピュータから利用することができませんでした。IMAPでは、インターネットに接続する環境さえあれば、どこでもメールの読むことができ、未読情報やフォルダ情報もサーバに保存されるため、メールの一元管理をすることができます。容量に制限のない自社サーバならではのサービスともいえます。

LDAP/OpenLDAP

ネットワーク上に散らばる情報資源を一元管理を可能にするLDAPサーバの構築をします。また、LDAPサーバの情報を利用したアプリケーションの開発も行ないます。

LDAP認証を使うと、コンピュータへのログイン、メール、WEBでの認証、ファイルサーバなどで使用するユーザIDとパスワードをひとつにまとめるたり(LDAP認証)、階層構造を使い、部門などの単位でまとめることができ、アクセス制限も柔軟に行えるため、必要な人に必要な情報のみ与えることができます(名簿)。

>>詳しくはこちら(LDAPシステム)

ウイルス対策

ウイルスチェックといえば、一般にクライアントPC上で行われますが、メールサーバ上で行うことができます。
クライアントPC用の有料のアプリケーションには敵いませんが、各ユーザにメールを配信する前にウイルスチェックを行うことで、ウイルス感染のリスクを下げることができます。

スパム対策

インターネット上を流通する多くのメールのうちのほとんどがスパムメールで、一日に何百通のスパムメールが届くこと方も少なくありません。
スパム対策もクライアントPC上で行うことができますが、メールサーバ上で行うことができます。メールサーバ上で行うことで、すべてのメールアカウントに対し、スパム対策が行うことができ、スパムに対処するための時間を削減できます。

オールインサーバ

一台の物理的なサーバで複数のサービスを提供することができます。
先に紹介したWebサーバ、メールサーバも含め、様々なサービスを選択して組み合わせることができます。

データベースサーバ

データベースサーバを構築することで、Webアプリケーションでの利用や社内でのデータの管理にデータベースを利用することができます。

DNSサーバ

DNSサーバを構築することで、独自ドメインを自由に作成できます。また、社内LAN環境のIPアドレスに対して名前を付けを行うこともできます。

認証サーバ

認証サーバを構築することで、メールの送受信やファイルサーバ、データベースにアクセスするためのアカウントを一元管理することができます。
各サービスのアカウントは個別に管理されているとユーザの追加や削除は煩雑になりがちです。データベースやLDAPを用いることでアカウント情報を一つのサーバで管理できます。

コントロールパネル

必要に応じてコントロールパネルを導入することできます。
コントロールパネルを利用すると、WEBブラウザを使ってマウス操作でサーバの設定を行うことができ、コントロールパネルがサポートする範囲であれば、お客様がサーバの設定を行うことが可能になります。
弊社では、cPanelとHDEコントローラをサポートしています。

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